こんにちは、ペン仔です。
「幸せ、とは」
先日、友達と食事をしたとき、1人の子が切実な声で漏らした一言。
私は自分が「幸せ」だと思っている。
でも、確かに「幸せってなに?」って聞かれると…
・・・なんだろ?
毎年、国連が「世界幸福度報告」なるものを出しているようで、どうやらその結果では日本は54位/117か国(2018年)と「幸福度が低い」と言われているようです。
ここでの「幸福度」は自分の幸福度を0~10段階で答え、得られた数値の平均値をとっている(?)らしいです。
報告では、幸福度をGDPや健康寿命なんかを数値化して出しているらしい。(よくわからないけど(笑))
まぁ要するに「日本は先進国の中では幸福度が低い方」って言われてるってこと。
本当にそうなの?
確かに、仕事はしんどくて厳しいし、なかなか思い通りの人生にはならないし、お金は貯まらないし、お風呂に入るのはめんどくさい。
欲を言えばきりがないけど、私は自分が幸せだと言い切ることができる。
こうやってブログを通して自分を表現できる環境が整っているし、仲のいい友達もいれば両親も元気。お金も遊べて生活できるだけの稼ぎはある。
人生に不満はあるけど、言ったってしょうがないものは諦めるし、変えれるなら変えるし、辞めたければすぐに辞める。
ポジティブに考えると幸福度が上がり、幸福度が高い人ほどポジティブで、こういう考え方は鍛える(ポジティブシンキングになれる)っていうのをどこかで読んだことがある(忘れた)。
私が思うに、日本人は習慣として、このポジティブシンキングが排除されてしまう環境なんだと思う。
日本には謙虚さが美徳とされる習慣があり、真面目で勤勉で努力する人が評価さる。
他人の「幸せ」を良しとしない人を恐れ、自分の幸せを否定し不満を公言するような風潮がある。
例えば、幸せだと思っていたとしても他人から指摘されれば「そんなことないですよ~!」「私なんて…(不満、ネガティブetc)」と続く。
この習慣が言霊となり、知らない間にネガティブの自己暗示がかかってしまっているのだと思う。
しかも、どうしても他人と比較してしまう。
「あの人より劣っている、だから幸せじゃない」
「あの子にはある(できている)のに、私にはない(できていない)、だから幸せじゃない」
と、思ってしまう。
そうじゃないんだよ!
思い出してください。
さて、皆さんは今日なにがありましたか?
おいしいチョコレートを食べた。
思ってたより仕事がはよ終わった。
1本早い電車に乗れた。
ファンのアイドルのコンサートチケット当たった。
おもしろい本、映画を見つけた。
友達と遊ぶ約束ができた。
ペン仔のブログに出会った。←重要
・・・・
全部幸せなことやん!!!
ほら、幸せやん!!!
もちろん、死にたいと思うほどイヤなことがあったらそれはちゃんと吐き出してリセットしなあかんけど(逃げる、辞めるetc)。
日本人は「幸せ」って自覚することが苦手なだけで、幸福度は高いと思うんだよな。
みんな、幸せ感じようぜ。
以上、仕事に行く自分を奮い立たせるために毎朝鏡を見て「自分今日もかわいい!」って自己暗示をかけて行かないと精神がもたなくなってきたペン仔でした。
次回もよろしくお願いいたします。
今日もハッピー♪
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